2020年10月14日水曜日

日本学術会議は「神聖ローマ帝国」である。「日本」でも「学術」でも「会議」ですらもないから(笑)… この団体に対するメス入れは当然でしょう!

 ざっくり言えば

  • 菅義偉政権による、日本学術会議へのメス入れ
  • 日本でも学術でも会議でもない、この団体…まるで「神聖ローマ帝国」
  • 学問はそっちのけで、左翼政治活動にばかり勤しんでいる日本学術会議
  • 学問の自由がない、この「神聖」な左翼権威主義集団へメスを入れるのは当然のこと


権威主義集団、日本学術会議への大胆なメス入れ


“行政改革”で見直しへ 日本学術会議にメス

菅首相に会員の任命を拒まれたことに反発している日本学術会議に、政府がさらなる一手。

日本学術会議を行政改革の対象とし、河野行革相のもとで、在り方を見直す検討を始めることがわかった。

政府内からは、今回の人事の問題をきっかけに、学術会議そのものに注目し、改革する意義を強調する声が上がっている。

河野行革相「日本学術会議について、予算あるいは機構、定員については、聖域なく例外なく見ることとしているので、その中でしっかり見ていきたい」(中略)

(引用元:FNN https://www.fnn.jp/articles/-/93567


マスコミなどは「日本学術会議への手出しは、学問の自由の侵害だ!」と騒いでいます。

もちろん国が学問の自由を侵害するのは許されません。
だからといって、その「学問の自由」を盾にしてやりたい放題しても良いでしょうか?

もしあの「日本学術会議」なる組織が、本当に全うな学者の団体だったら、それこそ政府の学問弾圧を問っても良いでしょう…

…しかし「学者の権威」を笠に着て、「学問の自由」を錦の御旗にして、不自然に政治活動に勤しむ、そんな日本学術会議を放置してしまってもいいでしょうか?

そしてそんな「左翼権威主義」に落ちぶれた似非学術団体へのメス入れが、どこが「学問弾圧」でしょう?



日本学術会議=神聖ローマ帝国?


今の日本学術会議の有様を見ると、まるで「神聖ローマ帝国」のようです。

「神聖」でもなく、
「ローマ」でもなく、
「帝国」ですらない、名前と実態が一致しないことで有名だった神聖ローマ帝国。

同じく

「日本」でなく
「学術」そっちのけで
「会議」は名ばかりの、左翼権威主義団体

それが日本学術会議です。



本当に学問の自由のためなら、日本学術会議を放置してはいけない


神聖ローマ帝国よろしく、名と実態がまるで一致しない日本学術会議が、我が日本の学問を代表する資格はあるでしょうか?

なのに、マスコミの方は相変わらずそんな学術会議の有様には目を瞑ったまま、お題目の如く「学問の自由の侵害」を唱えています。

しかし実際には損逆です。もし本当に学問の自由を守り抜きたいなら、マスコミの脅かしに引っかかってはいけません。
そして左翼権威主義の聖域と化した日本学術会議をこのままほっといてはなりません。