- 本来「人権を守る」ために行われるデモのはずだったが…
- だがいつの間に変質したミネソタ集会
- もはや「人権破壊」ための暴動になった
- 暴徒どもに聞く、そもそも人権を守りたいのか?「人権を破壊」したいのか?
これが「人権を守る」ための集会ですか?
【シカゴ=野毛洋子】米ミネソタ州ミネアポリス市で25日に起きた警官の暴行による黒人死亡事件をきっかけに、全米各地で抗議活動が広がっている。ミネアポリスでは大規模な暴動が起き、28日に同州のワルツ知事が非常事態を宣言した。今週末には複数の都市で抗議デモが計画されており、暴力の連鎖に対する警戒が強まっている。ミネアポリスでは28日に2日連続で暴動が起きた。日中の平和なデモが夜になると数千人規模に膨れ上がり、白人を含む一部が暴徒と化した。警官が催涙弾を発射して沈静化に努めるなか、午後10時すぎには暴徒が警察署ビルに火を放った。近隣の店舗では略奪が相次いだ。(中略)
(引用元:日本経済新聞
画像の引用元:日本経済新聞 |
白人警官による黒人死亡事件に抗議するため起きたミネソタ集会。
本来なら黒人に対する不当な差別を正し、人権を守るためのデモ、であるはずでした。
ですがデモ隊、いや、暴徒の連中がやっていることはどうも「人権を守る」ための行為には見えませんね。
「デモ」に参加した暴徒たちのせいで、多くの商店と車が燃えてしまい、死傷者が多数発生しました。
ミネソタ最大の都市、ミネアポリスの法秩序は失われています。
まずいことにこの暴動はミネソタ州にとどまらず、アメリカ各地に広がっています。
「人権を破壊」する暴動は直ちにやめろ!
口には「黒人に対する差別撤廃」とか「人権を守れ」などといいながら、
やっていることは全く「人権の破壊」に他なりません。この暴徒共は。
人権擁護という建前を笠に着て、法秩序を破壊する反社会的かつ悪質的な一連の行動は、出来得る限りの手段を動員して直ちにやめさせるべきです。