シーズン1、島津編 - 目次へ
EU4プレイ日記:日本の巻 - 全シーズン一覧へ
幾度も内外の危機を乗り越えてきた島津幕府。
そして細川の併合を最後に、もはや国内では島津の治世に異を唱える者はいなくなった。
こうして日本は、島津家活躍のもと、菊の御旗のもとで一つとなった。
一方、全く反省を知らない明帝国は、二度三度も日本への侵攻を企んでいた。
それを食い止められるのは… そう、一度は壊滅されかけていたが、今は世界屈指の大海軍に成長した日本艦隊である。
第5話まとめ:
- 執拗な明帝国の侵略
- しかしそのたびに日本海軍が撃退
- 明から取れる賠償金、うますぎ
- 大きくなった朝鮮。でも相変わらずサンドバッグ
日本統一後の、束の間の平穏…
属国の琉球が完全に併合されるまではそう長くはかかりませんでした。
史実の琉球侵攻よりも約40年早く、琉球諸島は平和裏で日本の国土に加わりました。
そして史実の明治維新より3世紀も早く、全国47都道府県が全て揃いました。めでたし。
「ねぇ~、OH開国してくださ~い。え、開国してくださいよぅ。 ねぇ~。もぅ。OHねえ~、いいじゃないよぅ~ 減るもんじゃな
「Hey, what are you waiting for? Come on. Don't be so shy.
Japan always welcomes you」
南蛮貿易のIncidentだ発生しました。
イベント文によると、外人の商人が大阪(摂津)に来たらしいです。
もちろん(鎖国度0を維持するため)大歓迎です!
「Discovery Japan」(by 観光庁)
ADM技術レベルが11に達しました。
これで織物工場が建てられるようになりました。
そしてADMをあと1レベル上げることで、内政面で大幅に役に立つ「官房君主制」を選ぶことができるようになります。
ちょうど京都では絹が産出されていますね。ここに織物工場を建てます。
もともと絹は交易価値が高い商品ですから、工場を建てたことでさらなる収入を見込めます。
…日本が統一したあと、束の間の平和でしたが…
忘れてはなりません、明がいかにも諦めの悪い国であることを。
出撃する日本海軍、そして明艦隊に勝てる必勝戦略?
もはや日常になりました、明の侵略は。驚くこともありません。
前回よりもさらに多くの敵艦隊が襲ってきます。
「倭寇!小日本!今度こそぶっ潰してやるアル!」
激おこぷんぷん丸な明の艦隊を迎え撃つのは、
もちろん菊の御紋を賜った日本海軍の艦隊でした。
以前より遥かに大規模になった上、ガレー船の比率が高い明海軍。
これを一度で撃滅するのは、あまりにも危険です。
それで島津幕府の艦隊は、二度と全滅はさせまいと誓いながら、
迫ってくる明海軍に対する必勝法を編み出していました。
とりあえず長江の沖で激突した両艦隊ですが…
このまま戦闘につけっぱなしにしてもろくなことはありません。
下手すると、ふたたび全滅するかもしれません。
無理にゴリ押しせずに、おとなしくこの「20隻艦隊」を退却させました。
「おいどこ行った、でてこいやー!」
日本海軍を完全に打ち負かしたと勘違いした明海軍
何も知らずに九州の近くまで迫ってきました。
そしてこれを迎え撃つのは、また別の20隻艦隊です。
紀伊水道で突然出没した日本海軍に足元をすくわれた明艦隊。
一旦退却した方の艦隊がゆっくり修理と休養を取っている間に
交代で現れた第二艦隊が、明海軍を迎え撃ちました。
第一・二艦隊による連携プレイによって、明艦隊は紀伊水道の藻屑となりました。
「アイヤー!悔しいアル!こんな小日本どもに負けるとは!」
破れかぶれになった明軍は…
台湾と日本本土に奇襲上陸しようとしたり
残りの船舶を総動員して反撃しようとしましたが…
ことごとく敗退されるだけでした。
「こ、これは敗戦ではない!せ…戦略的撤退アル!」
「いかにも諦めの悪い国であろう、お主は…
いいかげん懲りて、お主のその強欲さをなんとかして欲しいものだ」
再び例によって…
「アイゴー!」
朝鮮に宣戦して
明から賠償金をいっぱい取り立てながら講話を結びました。
この時、日本国内は…
ADM技術レベルが12に達して、官房君主制に乗り替えたり、
思っきり開国して外人たちを歓迎したり、
そして3番めのInstitution、活版印刷を受容しました。
戦争に明け暮れても、内政をおろそかにしてはいけませんね。
朝鮮征伐はあっという間に終わりました。
もちろん、身ぐるみ剥がしてやることも忘れませんでした。
あっけなく朝鮮に撃沈された満州。
復活させて、日本の属国にしてやりました。
「あのときは、本当に申し訳ありませんでした。
二度とあっかんべーを飛ばしません。
これからは力を尽くして日本に仕えます」
「よろしい」
明はまた攻めてくるでしょう。休戦期限が終わったら。
しかし本当の脅威はまた別のところにありました。それは「無能な同盟国」です。
後に日本と組む国々は、なぜかことごとく同盟を反故するのでした。
次回「薩摩隼人と愉快な仲間たち?全く頼りにならない同盟」をお楽しみください!
おまけ:EU4の海戦は第一が「提督機動」、第二が「ロジスティック勝負」
(※6月12日追記:v1.30パッチによる海戦ルールの変更に伴って、攻略としてはこれ以上役に立たなくなった所が多いですからあしからず)第3話でお読みになった通りに、日本周辺の海域は「内海」扱いですから、ガレー船のほうがより有利です。
たしかにあの場面で、ガレー船をまったく用いずに重装船オンリーにしたのは、大きな判断ミスでした。
しかし、あのようなミスとはまた別に、うp主が気づいたことがもう一つありました。
EU4の海戦は、どちらかといえば「提督機動+ロジスティック」が大事であることを。
EU4ではよく陸戦は「規律」が大事と言われてますね。
それに対して海戦は第一に、できるだけ提督の機動を確保することだと思います。
提督の機動pip一つ毎に、戦闘幅は10%増えます。
つまり、機動が最大値の6である提督は、戦闘幅を60%も増やすことができます。
そして戦闘幅が物を言うEU4の海戦では、高い機動を持つ提督が重宝されます。
機動を始めとして能力が高い提督を、いつも必要な時に引きたいと思う所ですが、それが実はなかなか難しいですね。特に海軍伝統が低いうちには。
海軍伝統が低すぎて有能な提督がなかなか引けなくても、焦る必要はありません。
そのときに使える、(新規採用の)提督の機動値を上げてくれるポリシーがあります。
それも二つも。
海運+革新:DIP:New Naval Tactics(新しい海軍戦術)
- 大型船戦闘力+10%
- 海軍指揮官機動+1
海運+攻撃:DIP:Hold the Weather Gauge(風上の保持)
- 海軍指揮官機動+1
- 船舶耐久力+5%
「海運」「攻撃」「革新」この三つのアイデアグループを揃えるだけで提督機動が+2されます。
加えて個別のグループも、海軍扶養限界を増やしたり、陸軍指揮官の射撃&白兵pipを上げたり、技術&顧問コストを下げる効果があります。
ヨーロッパ大陸側、特にドイツあたりでギュウギュウ詰めになっている国なら「海運」アイデアグループとは縁がないかもしれません。
反対に日本、イギリス、インドネシア諸国などの島国なら、上の三つのアイデアを揃ってみる価値は十分あると思います。
第一が提督機動なら、第二はプレイヤー側の(ロジスティックを念頭に置いた)操作でしょう。
一言で言えば…
なぜなら、損失が発生するほど士気が落ちるという当然の事実に加えて、前述の「戦闘幅」という概念があるからです。
できるなら一気に多量の艦船を投入して敵を叩き潰したいのですが、そうは難しいでしょう。
一度にどれくらい艦船を投入しようが、まず戦闘幅分だけの艦船が「前列」として直接交戦を行います。
そしてこの戦闘幅から入れなかった艦船は「後列」として待機します。
(戦闘幅は基本25です。この基本値のままなら、重装船以外の船舶は一つの戦闘で同時に25隻しか交戦できません。
重装船のほうは、1隻が戦闘幅を3つも占めています。つまり重装船だけの艦隊は、同時に8隻しか交戦できません。
この「25」という数値はあくまで基本値ですから、様々な条件によって変動します)
「後列」待機の船は、前列の艦船が沈没すると自動的に前列へ補充されるのですが…
ここで「損失が増えるほど士気が減る」事実を忘れないでください。
海戦が時間をかければかけるほど沈没する艦船は増えます。
そして沈んだ艦船が増えるほど、艦隊の士気は落ちます。(いわゆる士気ダメージ)
あとから前列へ入った船は、士気が低いまま戦闘に望まなければなりません。
そして士気が低い艦船は、その分戦闘力が落ちます。
そうやって、もし長い間に艦隊を戦闘に付けっぱなしにしたままだと…
士気が低い船がまた沈没 → また士気低下 →
よりやわになった船が余計に多く沈没 → さらに士気低下 →
更にやわになった船が(以下略)
と負のスパイラルに陥りて、自軍の艦船が加速度的に沈んでしまいます。
相手の海軍がごくわずかしかないなら、それほど問題にはなりません。
問題は、相手の艦隊がこちらとほぼ同数かそれ以上な場合です。
一度の勝負で多量の艦船を付けっぱなしにすることは、賢明な判断ではないでしょう。
「卵を一つの籠に盛るな」ということわざのようにですね。
相手の方が大艦隊で押し寄せてきても焦ってはいけません。冷静になりましょう。
要するに
前述のとおりに海軍の戦闘幅は基本25ですが、実際のプレイでは大体30~35くらいになることが多いようです。(よっぽど提督機動に無頓着でない限り)
一言で言えば…
- 一度にあまりに多すぎる艦船を投入せず
- 随時に損傷した艦船を戦場から外して
- 随時に体力・士気が満タンな予備艦船を補充して
- 適時に交代で戦闘に参加させて
- そして戦場が内海か外洋かを区別すること
なぜなら、損失が発生するほど士気が落ちるという当然の事実に加えて、前述の「戦闘幅」という概念があるからです。
できるなら一気に多量の艦船を投入して敵を叩き潰したいのですが、そうは難しいでしょう。
いったい、海戦で何が起こるのか?
一度にどれくらい艦船を投入しようが、まず戦闘幅分だけの艦船が「前列」として直接交戦を行います。
そしてこの戦闘幅から入れなかった艦船は「後列」として待機します。
(戦闘幅は基本25です。この基本値のままなら、重装船以外の船舶は一つの戦闘で同時に25隻しか交戦できません。
重装船のほうは、1隻が戦闘幅を3つも占めています。つまり重装船だけの艦隊は、同時に8隻しか交戦できません。
この「25」という数値はあくまで基本値ですから、様々な条件によって変動します)
「後列」待機の船は、前列の艦船が沈没すると自動的に前列へ補充されるのですが…
ここで「損失が増えるほど士気が減る」事実を忘れないでください。
海戦が時間をかければかけるほど沈没する艦船は増えます。
そして沈んだ艦船が増えるほど、艦隊の士気は落ちます。(いわゆる士気ダメージ)
あとから前列へ入った船は、士気が低いまま戦闘に望まなければなりません。
そして士気が低い艦船は、その分戦闘力が落ちます。
そうやって、もし長い間に艦隊を戦闘に付けっぱなしにしたままだと…
士気が低い船がまた沈没 → また士気低下 →
よりやわになった船が余計に多く沈没 → さらに士気低下 →
更にやわになった船が(以下略)
と負のスパイラルに陥りて、自軍の艦船が加速度的に沈んでしまいます。
相手の海軍がごくわずかしかないなら、それほど問題にはなりません。
問題は、相手の艦隊がこちらとほぼ同数かそれ以上な場合です。
一度の勝負で多量の艦船を付けっぱなしにすることは、賢明な判断ではないでしょう。
「卵を一つの籠に盛るな」ということわざのようにですね。
ならば海戦でどうしろと?
相手の方が大艦隊で押し寄せてきても焦ってはいけません。冷静になりましょう。
要するに
- 一つの艦隊をちょうどよい隻数でいくつも編成し
- 交代で投入することです。
前述のとおりに海軍の戦闘幅は基本25ですが、実際のプレイでは大体30~35くらいになることが多いようです。(よっぽど提督機動に無頓着でない限り)
もしうまく機動pipが多い提督を引けたら、40にまで上がることもあります。
戦闘幅を大いに超える隻数を無理に注いでも、無駄に士気を食って沈むだけです。
穀潰しならぬ「士気潰し」といえるでしょう。
だからと言って、ちょうど戦闘幅ピッタリの隻数だけ投入すらと、あまりにも早いタイミングで自軍の艦船数が戦闘幅未満に落ちてしまいます。
できるなら決着がつくまで戦闘幅満タンを維持したまま海戦に臨みたいですが…
よって、一回の戦闘に戦闘幅を超える(でも超えすぎない)数の艦船を投入することが大事です。「超えすぎない」←ココ重要
うp主の体感的には、戦闘幅の約2~3倍位の隻数がちょうど良いと思います。
即ち、重装船なら1つの艦隊に20~25隻
ガレー船なら60隻くらいがちょうどいいでしょう。
戦闘幅を大いに超える隻数を無理に注いでも、無駄に士気を食って沈むだけです。
穀潰しならぬ「士気潰し」といえるでしょう。
だからと言って、ちょうど戦闘幅ピッタリの隻数だけ投入すらと、あまりにも早いタイミングで自軍の艦船数が戦闘幅未満に落ちてしまいます。
できるなら決着がつくまで戦闘幅満タンを維持したまま海戦に臨みたいですが…
よって、一回の戦闘に戦闘幅を超える(でも超えすぎない)数の艦船を投入することが大事です。「超えすぎない」←ココ重要
うp主の体感的には、戦闘幅の約2~3倍位の隻数がちょうど良いと思います。
即ち、重装船なら1つの艦隊に20~25隻
ガレー船なら60隻くらいがちょうどいいでしょう。
(当然ながら、必ずこの隻数というのではなく、提督の起動pipに応じてちゃんと適正な艦船数を計算しましょう)
また、無理して決着を見ようとしてはいけません。
戦闘中に自軍艦隊の士気が半分くらいまで落ちたら、おとなしく撤退させましょう。
一旦撤退した艦隊は、士気が低下しているだけでなく、ダメージを受けた艦船が多く混ざっていますね。
次の戦闘に参加するためには、早く修理と士気回復を済まさなければなりません。
この場合、じっくり居座ってHPと士気が回復するまで待つよりも、
ボロボロになった船を外して、新鮮な予備艦船と素早く交換させるほうが良いです。
これが「第二艦隊」および「予備隊」が必要になる理由です。
(もちろん、EU4のシステム上でこのような用語が出てくるわけではありません。
あくまでうp主が勝手につけた便宜上の用語なのであしからず)
下の図を見てください。
(うp主は絵があまり得意でないです。ご了承ください)
ここで直接戦闘に参加する(提督付きの)艦隊を「第一艦隊」および「第二艦隊」、
どこか安全なプロビに隠しておいた予備艦船たちを「予備隊」と呼びます。
戦闘を行っていた第一艦隊が撤退して戦場から離脱すると…
待機していた第二艦隊を入れ替わりに前面に出します。
退避した第一艦隊の方は…
後方で予備艦隊と艦船交換を行います。
ダメージを受けた艦船は予備隊の方に押し付け、
代わりに予備隊から新鮮な艦船を徴発して第一艦隊に編入させます。
そして第二艦隊が撤退すると再び第一艦隊をぶつけて…
こうして入れ代わり立ち代わりに戦闘と艦船補充を繰り返します。
あと忘れてはいけないのが、輸送船はなるべく戦闘に参加させないことです。
そもそも輸送船は戦闘力があまり弱く、戦闘には役に立ちません。
役に立たない、だけならまだマシです。
厄介なのは、輸送船も容赦なく戦闘幅を占め、例外なく士気ダメージを受けるという事です。
戦闘を行う自軍艦隊に輸送船が大量で単に戦闘幅と士気を無駄にするだけです。
実際にAIの方は、大量を輸送船を戦闘にぶつける愚をよく犯します。
(第4話でご覧になったようにですね)
もし多量の輸送船がうっかり戦闘に巻き込まれてしまったら、できるだけ早く撤退させましょう。
プロイセン・モスクワのような国なら、専ら100%陸軍だけでもOKですが、
日本・イギリスなどの海洋国は、どうしても海軍力に頼るようになりますね。
海洋国家としてプレイするときには、必ず「提督機動」と「ロジスティクス」のことを念頭に置きながら戦闘に臨みましょう。
当然ながら、その他にもDIP技術レベル、船舶耐久など… 他の重要な要素も忘れずに。
また、無理して決着を見ようとしてはいけません。
戦闘中に自軍艦隊の士気が半分くらいまで落ちたら、おとなしく撤退させましょう。
「第一 + 第二艦隊 + 予備隊」の体制で…
一旦撤退した艦隊は、士気が低下しているだけでなく、ダメージを受けた艦船が多く混ざっていますね。
次の戦闘に参加するためには、早く修理と士気回復を済まさなければなりません。
この場合、じっくり居座ってHPと士気が回復するまで待つよりも、
ボロボロになった船を外して、新鮮な予備艦船と素早く交換させるほうが良いです。
これが「第二艦隊」および「予備隊」が必要になる理由です。
(もちろん、EU4のシステム上でこのような用語が出てくるわけではありません。
あくまでうp主が勝手につけた便宜上の用語なのであしからず)
下の図を見てください。
(うp主は絵があまり得意でないです。ご了承ください)
ここで直接戦闘に参加する(提督付きの)艦隊を「第一艦隊」および「第二艦隊」、
どこか安全なプロビに隠しておいた予備艦船たちを「予備隊」と呼びます。
戦闘を行っていた第一艦隊が撤退して戦場から離脱すると…
待機していた第二艦隊を入れ替わりに前面に出します。
退避した第一艦隊の方は…
後方で予備艦隊と艦船交換を行います。
ダメージを受けた艦船は予備隊の方に押し付け、
代わりに予備隊から新鮮な艦船を徴発して第一艦隊に編入させます。
そして第二艦隊が撤退すると再び第一艦隊をぶつけて…
こうして入れ代わり立ち代わりに戦闘と艦船補充を繰り返します。
輸送船は外しておこう!
あと忘れてはいけないのが、輸送船はなるべく戦闘に参加させないことです。
そもそも輸送船は戦闘力があまり弱く、戦闘には役に立ちません。
役に立たない、だけならまだマシです。
厄介なのは、輸送船も容赦なく戦闘幅を占め、例外なく士気ダメージを受けるという事です。
戦闘を行う自軍艦隊に輸送船が大量で単に戦闘幅と士気を無駄にするだけです。
実際にAIの方は、大量を輸送船を戦闘にぶつける愚をよく犯します。
(第4話でご覧になったようにですね)
もし多量の輸送船がうっかり戦闘に巻き込まれてしまったら、できるだけ早く撤退させましょう。
プロイセン・モスクワのような国なら、専ら100%陸軍だけでもOKですが、
日本・イギリスなどの海洋国は、どうしても海軍力に頼るようになりますね。
海洋国家としてプレイするときには、必ず「提督機動」と「ロジスティクス」のことを念頭に置きながら戦闘に臨みましょう。
当然ながら、その他にもDIP技術レベル、船舶耐久など… 他の重要な要素も忘れずに。