2020年12月31日木曜日

【コロナウイルス】東京都で新規感染1337人。政府も東京都も、コロナ対応に尽力せよ

 ざっくり言えば
  • 大晦日の東京都で、コロナ新規感染1337人。日本全国では4000人超え
  • 寒ければコロナ感染も増える。仕方ないが、それだけで済まされるか?
  • 日本政府も東京都もしっかりしてコロナ対応に尽力すべき


大晦日の東京、新規感染者が1300人突破


画像のソース:いらすとや
もう2020年、令和2年も終わりですね。

普段なら楽しい年末のはずが、今年はコロナのせいで大晦日どころじゃなくなりました。

そしてコロナ禍が一日も早く収まってほしい、という私達の期待とは裏腹に、ウイルスは却ってどんどん猛威をふるっています。

東京都では、一日の新規感染者が1337人にまで及びました。
1000人以上の新規感染が東京で発生したのは今度が初めてだそうです。

日本全国でも4000人以上の新規感染が発生しました。

【コロナウイルス】イギリス、南アフリカでコロナ変種が!人類のコロナに対する戦いはまだ続く

ざっくり言えば

  • イギリス、南アフリカでコロナ変種が発見
  • せっかくワクチンが開発されたのに…
  • 人類のコロナウイルスに対する戦いはまだまだ続く
  • 皆様もコロナに用心を!


ああ、せっかくワクチンができたのに…


コロナウイルス
コロナウイルスと人類との戦いは…まだ続く
画像のソース:いらすとや
先日、欧米各国の製薬会社から、コロナワクチンの開発に成功したという朗報がありました。

これでやっとコロナの終息が近づいたかのように見えました。

しかし…まだまだコロナ禍は続くようです。残念ながら。

せっかくワクチンまで開発したのに、すぐに新たな変種が現れたのです。


【沖ノ鳥島】またも中国船が出没… 中国は日本の海に侵入するな。あと、沖ノ鳥島は「島」である

ざっくり言えば
  • またも中国船が日本近海に侵入
  • 今度は沖ノ鳥島周辺の大陸棚調査
  • 中国は日本に対する主権侵害をやめよ
  • あと、沖ノ鳥島はである。岩ではない

 日本が大陸棚延長を申請している国内最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺で、中国の異なる組織に所属する複数の調査船が緊密に連携して海洋調査を行っていることが27日、分かった。日本政府は同島周辺で活発化する中国の海洋調査について、「中国政府が主導している」とする分析結果をまとめた。大陸棚延長が認められると日本が海底資源開発の権利を持つため、中国政府は反論に向けて各組織に指示し、海底地形・地質データを収集しているとみられる。(中略)


尖閣だけでない。沖ノ鳥島にも侵入する中国船


中国調査船「大洋号」
中国の船が、沖ノ鳥島を無断で調査している
画像のソース:海上保安庁
中国の尖閣諸島近海での活動は段々露骨になっています。

尖閣だけでもお腹いっぱいなのに、中国船は沖ノ鳥島にも現れています。

今年の夏にも中国の調査船が沖ノ鳥島近海に何度か現れました。

2020年12月29日火曜日

【米大統領選挙】誰が勝とうが関係なく、日本はしっかりすべき。アメリカって、結局は「他国」だから

ざっくり言えば
  • アメリカ大統領選挙、バイデンが勝った
  • アメリカって所詮は「他所の国」。いくらアメリカが同盟国だといっても、いくら米大統領の影響力は絶対的でも…
  • そして日本は主権国!アメリカの属国じゃないよ?
  • 日本からしっかりすべき。米大統領選挙の結果に一喜一憂せずに…


米大統領選挙、バイデンが勝利


次期米大統領はバイデン。これが事実。
…でも所詮は「他所の国」の首脳である
画像の引用元:時事通信(リンク先参照)
アメリカの大統領選挙はとっくに終わりました。

そして勝ったのは、ジョー・バイデンでした。これが事実です。

しかし、バイデンの勝利を未だに認めずに、トランプが勝ったと主張する人々がいます。

そんなことを言う人がいるのは、アメリカ国内にだけじゃありませんでした。

なぜか日本でも「トランプ勝利説」を主張する人々がいました。

米大統領選で敗北確実となったトランプ大統領を支持する現象が、インターネットを中心に世界へ拡散し日本でも広がっている。トランプ氏が批判するメディアや中国政府に不信感を抱く支持者が、東京でも大統領選で不正が行われたと主張するデモを開催。エリート層が築いた秩序を壊す“救世主”としてトランプ氏を支持する勢力「Qアノン」も8都県でグループを作った。(中略)

(引用元:佐賀新聞 https://www.saga-s.co.jp/articles/-/616253)

しかし、ちょっと考えてみてください。

今年の漢字は『密』、今年の流行語大賞も『3密』… 2020年は、コロナの年でした(嘆き)

ざっくり言えば
  • 京都の清水寺で発表された2020年の漢字は『密』
  • 新語・流行語大賞も『3密』
  • 令和2年、2020年はコロナばかり…正直に苦しかったですね
  • いち早くコロナが終息し、そして来年はよりよい年でありますように…

『密』- これが令和2年度の漢字


令和2年、今年の漢字は『密』
令和2年、今年の漢字は『密』
…2020年は「コロナの年」でした…
画像の引用元:NHK (リンク先参照)
14日、京都の清水寺で令和2年の「今年の漢字」の発表が行われました。

予想通り、2020年の漢字は「密」でした。

そして先日発表された流行語大賞も「3密」が選ばれました。

令和2年は、コロナで始まってコロナで終わった、「コロナの年」でしたね(苦笑)

コロナに直に感染されなくても、3密を守りながら毎日を生き抜くなんて正直にしんどすぎる…
皆様も誠にお疲れ様でございます。


来年は、いち早くコロナが終息しますように…


コロナ事態は今年、令和2年のうちに終わる気配はありません。
コロナがどれくらい長く続くかは、誰にもわかりません。

せめて再来年までは続かないで欲しいです…

せめて来年、令和3年のうちに、コロナ事態が終息しますように。