- 尖閣、沖ノ鳥島に対する侵略を図る中国
- 加えて今度は謎の種を利用したバイオテロまで…
- どんどん世界に対する悪行がエスカレードしている中国
- しかし日本は決して屈しないぞ!
中国船の尖閣侵犯、ますます酷くなっている
尖閣周辺に中国船 3日連続尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で14日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは3日連続。 (中略)
引用元:産経新聞 (リンク先参照)
日本の領土、尖閣諸島を巡回する自衛隊機 画像のソース:産経新聞(リンク先参照) |
台風、豪雨などでしばらく中国船団は鳴りを潜めていました。
ですが最近は中国船が尖閣諸島に出没する回数がまた増えています。
去る6月、石垣市議会は尖閣諸島の住所の字名に「尖閣」を明記することを決定しました。
参考記事:尖閣字名変更案を可決、石垣市議会 10月1日から効力 - 産経新聞
にも関わらず、尖閣が日本の領土であることを認めようとしない共産中国は、またもや無理な挑発を行っています。
尖閣だけではありません。
先週、沖ノ鳥島にまで中国の船と水中ドローンが現れました。
参考記事:中国、海底資源サンプル採取か 沖ノ鳥島周辺に無人潜水機投入、日本政府が確認 - 産経新聞
そして謎の植物種… 新たな搦め手か?
中国の悪行は尖閣侵犯・沖ノ鳥島にとどまりません。
なんと、新たなる搦め手を中国は編み出しました。
日本各地に、中国からの謎の「種」が送りつけられています。
参考記事:「どうやら送り主は中国」個人宅に送られてくる"ナゾの種"の意外な目的:中国と対立する国が標的か - プレジデントオンライン
当然ながらまともに検疫を通過してない動植物が日本国内に流入することはとても危険です。
病菌が潜んでいるかもしれませんし、日本の生態系に影響を及ぼす可能性もあります。
ただでさえコロナでみんなが苦しんでいるのに、また別の病気がこの「謎の種」によって広がったら… 恐ろしいですね。
それでも日本は、共産中国に屈しない
米中貿易戦争、印中国境紛争など、最近の中国は事あるごとに世界各国と全方位喧嘩を売るようにしか見えません。
人権弾圧、領土の侵犯、ハッキング攻撃に加えて最近の種子事件まで…
中国はあらゆる手を使って日本と世界各国を強引に屈服させようとしています。
すでに香港の方は陥落するまで残りわずかのように見えます。
それでも、どれくらいに中国共産党政権が躍起になっても、我が日本と、自由世界の各国は決して屈しません。