- 先日、インドと共産中国の間でまた武力衝突
- 場所はインド北部カシミール地方の、印中係争地帯
- インド軍兵士20人が戦死。そしてインドで高まる反中感情
- 中共の侵略行為を許すな
中印係争地帯で軍が衝突 インド軍20人死亡 緊張高まりに懸念インド軍は、中国との係争地帯で双方の軍が衝突しインド軍の20人が死亡したと発表しました。中国との衝突でインド側に死者が出たのは45年ぶりだとされ、両国間の緊張が一段と高まることが懸念されます。インド軍は、インド北部ラダック地方の中国との係争地帯で15日、双方の軍が衝突し、インド側の将校と兵士の、合わせて20人が死亡したと、16日夜発表しました。(中略)
インド軍兵士20人、中共側の武力行為によって死亡
17日水曜日、インド北部にあるジャンムーカシミールの国境地帯で、印中両軍による武力衝突がありました。
これまで印中国境の係争地帯で何度も武力衝突がありましたが、今回は異例的に大規模な死傷者が発生しました。
中共軍による銃撃によって、惜しくもインド軍将兵20人の大事な命が失われてしまいました。
この20人の命を奪った共産中国側の不当な行動によって、インドで中国を糾弾する声が高まっています。
インド各地では、共産中国旗と習近平の写真を燃やすデモが多く発生しています。
中国共産党は、自分たちの侵略行為によって、インド国民が大く怒っている事実を直視しなければなりません。
尖閣、台湾海峡、南シナ海、そしてカシミール… 中共の侵略を許すな
共産中国の侵略行為はインド国境地帯だけではありません。
台湾海峡、南シナ海、はてにはアフリカにまで中共の魔の手が伸ばされています。
もちろん我が日本の領土、尖閣諸島も安全ではありません。
世界各地への侵食を企む中共に対して、我が日本は自由主義的な価値観を共有する諸外国と力を合わせて毅然と対応すべきです。