2020年8月19日水曜日

【レバノン】爆発事故から2週間… ゴーン会長はどこ?日本国民は知らんと欲す

 ざっくり言えば
  • レバノンで大型爆発事件が起きた。
  • ゴーン会長、よりによってそのレバノンへ逃亡中
  • 難を逃れるつもりが、むしろ大きな災難を被る結果に
  • ゴーン会長は日本に帰って、裁判を受けるべき


レバノン大爆発からおおよそ2週間…



ゴーン会長、「逃げ切った」つもりが
却って「余計に災難を被る」羽目に…
画像の引用元:イザ!(リンク先参照)
レバノンの首都ベイルートで起きたあの悲劇的な爆発事故から2週間が過ぎました。

約2750トンの硝酸アンモニウムによる大爆発は、ベイルート市街地を半壊させました。死傷者は6000人以上に及びます。

爆発は一瞬で終わりましたが、その余波は今でも終わりません。


もともと情勢が不安だったレバノンでしたが、この事故で更に混乱が増えました。
現在も首都ベイルートは経済機能を回復できず、暴動が多く発生しています。



ゴーンは今、何処なるや?日本国民は知らんと



そしてよりによってそのレバノンの地へ逃げたゴーン。
当然ながらゴーン会長だけが無事で居られるわけがありません。

今までいくつもの危機を乗り越えてきたゴーン会長、お見事です。
しかし今回のレバノン大爆発、そしてそのあとの暴動も、例外なくゴーン一行を襲いかかりました。
なんと、ゴーンの邸宅が完全に破壊されたのです。


自分の間違いを正直に認められず、日本での裁判が嫌だったゴーン。
レバノンへ高飛びして「難を逃れた」はずでした。

しかし結果は正反対。逃げ切るどころか、かえって何度もさらなる災難がゴーン会長一行を襲いかかるのでした。



ゴーンさん、おとなしく日本に帰って来なさい



悪しき者は自分のとがに捕えられ、自分の罪のなわにつながれる。
- 箴言 第5章 22節

ゴーン会長、いいですか。
間違いを認めないまま、いくら逃げ回ろうとしても全く無駄ですよ。
かえって自らの罠に引っかかる形になるだけですよ。

もしゴーン会長自らが本当に何も悪いことをしなかったと思うのなら、こんなに逃げ回って余計に災難を被るのではなく、正々堂々と日本にかえって裁判に出れば済む話ですよ。

ぜひともゴーンが最後まで自分の罠に引っかかり続けるような悪人でないことを期待したいと思います。