ざっくり言えば
- 北朝鮮、2022年初のミサイル発射テスト。「極超音速ミサイル」だそうだ
- 無慈悲
- 北朝鮮の軍国主義を許すな
- 日本の対抗策?遺憾砲(レールガン)開発中
北朝鮮、もうすでに「極超音速ミサイル」まで開発したのか… 画像の引用元:産経新聞 |
北朝鮮、新年早々に無慈悲ですね。またもミサイルです。
8日、北朝鮮は新型ミサイル発射試験を行いました。
同様のミサイルは11日も打ち上げられ、いずれも日本海に落下しました。
今回北朝鮮が発射したのは「極超音速ミサイル」で、変速軌道を描きながらマッハ10で飛びました。
軌道を自在に変えながら物凄く速く飛ぶこの極超音速ミサイルは、従来のミサイル防衛システムでは対応し切れないと言われています。
参考:北発射ミサイルは「極超音速」、MD突破の脅威現実味(産経新聞) - Yahoo!ニュース
参考:極超音速機 - Wikipedia
すでにロシアと中国は極超音速兵器を実戦配備したと言われています
反対に、アメリカなど西側諸国は、極超音速兵器の技術において露中に遅れを取っているとされています。
露中だけで精一杯なのに、北朝鮮まで同じ代物を持つようになりました。
ロシア、中国、そして北朝鮮によって配備される極超音速ミサイルは西側諸国、そして我が日本にとって極めて大きな脅威です。
何度も危険な兵器で日本の安全を脅かす北朝鮮。
北朝鮮はいつも日本の「軍国主義」を非難しますが、本当に軍国主義なのは北朝鮮の方です。
そんな北朝鮮の蛮行は許されません。
そしていくら最新の兵器だと言っても、「絶対無敵」なわけじゃありません。必ず何らかの対応策があるはずです。
慌てずに極超音速兵器に対する攻略法を把握して、しっかり備えておくべきです。
そういえば、日本がレールガン開発に乗り出すそうですね。
もし成功的に実戦配備されるなら、露中鮮の極超音速ミサイルにちゃんと対応できると思います。
参考:極超音速兵器を迎撃 防衛省「レールガン」本格開発 - 産経ニュース (sankei.com)
アメリカはレールガン開発は半ば諦めたと言われています。
だけど、日本ならできると思います!