漢字・日本語の歴史

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漢字の歴史については、既に教科書でも、他のサイトでも詳しく記述されています。

でもこのブログは漢字について扱うブログですね。ですからここでも漢字の歴史について一応簡単にまとめてみました。

当ブログのうp主は、別に歴史の専門家ではないですから、所々不正確な個所があるかもしれません。でもなるべく正確に記述するように努力します。


(以下、上から時系列順)

殷の甲骨文字、現存する最古の漢字

日本最初の漢字は、西暦57年の「漢委奴国王印」

魏志倭人伝:古代日本について詳しく記述した漢文資料

日本人自らが本格的に漢字を使い始めたのは、およそ5世紀頃

「日出処の天子…」聖徳太子の国書は告げる、日本は中国と対等だと

万葉集と訓読… そうして日本人は「表語文字」漢字の良さに気付いてゆく

古事記と日本書紀:日本人自らの手による最初の本格歴史書

琉球祖語:古代和語から枝分かれした、日本語の「姉妹言語」

「女の文字」から始まった「ひらがな」

僧侶たちの発音記号から始まった「カタカナ」

漢字混じり文:日本人の創意工夫、漢字の「もう一つの可能性」

中世の琉球語:10~12世紀、彼らは九州を離れ、琉球諸島へ旅立つ




(随時更新)

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